DV・モラハラでお悩みの方へ

よくあるDV・モラハラの相談ケース

「夫からの、暴力に悩んでいる」
「妻からの文句が陰湿な言い方で、寒々としたものを感じる」
「普段は優しい夫だが、飲酒をすると人が変わる」

弁護士へ依頼するメリット

暴力の事案では、緊急性が高いと判断された場合、配偶者暴力相談支援センターなどに相談の上、避難先(シェルター)を確保いたします。生死に関わらないケースでは、医師の診断書などを取り寄せて、裁判所に接近禁止の仮処分をもらうなどの対応が考えられるでしょう。

最近、増加傾向にあるのは、言葉による暴力の問題、いわゆる「モラルハラスメント(モラハラ)」です。判断が難しいところですが、精神的苦痛が積み上げられているのであれば、申立てる余地があるでしょう。ただし、それだけで離婚を進めるのは難しく、ほかの要素を加味していくのが一般的です。

DVについて

夫婦間の暴力問題で注意したいのは、依存傾向が見られることです。暴力を受けることに自分の存在価値を見いだしたり、暴力後の優しい言葉に陶酔感を覚えたりするうちに、深みへはまっていく事態が散見されます。

したがって、本人よりも、友人や知人等を通じて相談を受けるケースが多いと言えるかもしれません。夫婦間の暴力には、火事や幼児虐待と違って、通報義務がありません。しかし、DVの事実を知る機会があったら、ただちに弁護士へご一報ください。守秘義務がありますので、連絡元は伏せた上で、解決を図ります。

モラルハラスメントについて

モラハラの特徴は、日ごろ感じる苦痛は少なくても、それが積み重なることで、重大な精神的被害に発展することです。何度も繰り返されるうちに、善悪の判断が付かなくなり、自分が悪いと思い込んでしまう傾向があります。

また、相手方に悪気がなく、単なる「言葉の選択ミス」という場合も考えられるでしょう。耳障りな会話をすべて「モラハラ」としてしまうと、夫婦間のコミュニケーションが成立しなくなります。このように、比較的対応が難しい分野ですので、詳しくは当事務所までご相談ください。

DV・モラハラのケーススタディ

ケース 1

【ご相談内容】

結婚3年目の女性から、暴力被害のご相談。

顔や上半身にアザなどが認められるが、夫側は暴力を否定し、離婚も認めない。

【当事務所の対応】

傷害の程度が低かったため、十分な金銭的解決が得られない見込みをご説明したところ、「とにかく、離婚を成立させたい」とのこと。正式に依頼を承りました。
まずは、同じような暴力を受けたときに写真を撮り、医師の診断書を取り寄せるようアドバイス。証拠が集まったところで、本人の陳述書を元に、裁判を申立ました。
一審で妻側の主張が大筋で認められたものの、夫側は「暴力はない」として控訴。しかし、高等裁判所の判断も同様だったため、相手方も訴訟上の和解に応じることとなりました。

【最終結果】

離婚が成立。
慰謝料として120万円

【ポイント】

離婚の拒否と暴力の程度を巡って、高裁まで争ったケースです。
傷害の部分の写真のみからだとさほど重大な傷害ではないと判断される恐れがあったので、家族、友人の供述その他の各証拠を積み重ねることによって上記金額での和解にこぎつけました。

ケース 2

【ご相談内容】

妙齢のご婦人からのご相談。

夫の定年後、顔を合わせる機会が多くなり、ささいなことで口げんかをするようになった。家事の進め方にいちいち文句をつけてくるのが、我慢ならない。「もう、あなたとは離婚する」と言っても、「できるわけないだろう」と耳を貸さない。

【当事務所の対応】

明確な離婚原因がないため、離婚協議を成立させることが困難と思われました。ただ、一緒に生活をするのが絶えられないとのことで、ひとまず別居することを提案。夫側には、婚姻費用支払の負担が積み重なりますので、事実上離婚を承諾させる材料となったようです。

【最終結果】

話し合いの上、離婚が成立。

【ポイント】

当事務所が行ったのは、「別居」というアドバイスだけであり、無料相談の中で収めることができました。早めの行動が成功例につながった一例といえるでしょう。

法律事務所FORWARD まずは当事務所の初回無料相談をご利用下さい。
contact_01_pcimg.png
お問い合わせ・予約はこちら 24時間受付中!

初回60分無料相談受付中! TEL:03-5225-0815 メールでのお問い合わせはこちら